1.15.2014

ちょっと三脚を買いに行ってきました

2014年最初の投稿ですね
あけましておめでとうございます(遅い...

さて、今日のお話はタイトルの通り
「三脚」
です

あの金田のようなタイトルになりました。というか初めてですね。ブログタイトルを真似ておいてね...(笑)

おととし60Dを導入し写真の幅が広がりました。
その年の暮れごろ三脚かあなんてかるーく思っていたんですが、最近は三脚あればなあ、ここで使いたいんだよなあ、という場面が多くなってきたのでそろそろ導入か、と思い購入に至りました。

私が求める三脚は
・脚
 アルミの3段(4段より安定しているらしいので
 耐荷重5kg以上(これぐらいあれば今のところ十分だなと
 シンプルな構造(センターポールが90度曲がるとかはいらないと思ったので
 軽めであること(持ち運びが苦痛にならないように
・雲台
 ボール雲台(3wayや2way、ギア付きはやりにくそうかなと
 クイックリリースはなし(間違っていじって落ちるのは嫌だったので
 脚の耐荷重5kg以上なのでこちらも耐荷重5kg以上のもの
 水準器有りだと助かる
といった感じでした。

脚は三脚が気になり始めていたときからマンフロットがいいなという希望があり、そこだったら055XBか190XBだなと。(レバーロック式じゃない055DXBとかいうのもあったような気もしましたがなくなっていました。)

055と190の違いは何かと調べてみると、耐荷重、脚の太さ、大きさ(長さ)でした。
どちらにしようか迷い、将来大きなレンズを乗せると考えた時に、どちらに乗せるのも無理かなと思いました。そして、今回どちらを買っても乗せるのは70-200/2.8までかなと。
そうすると耐荷重5kgでも何とかなりそうだし、小さい190の方が持ち出しやすいのではないかという結論に至り190にしました。

雲台はちょっとこだわろうと思い、055ならMH055M0で190ならMH054M0にしようと考えましたが、後者の方はなくなってました。また、クイックリリース付きモデルには水準器が付いているのに、上のモデルには付いていないのがショックでした。

他社のモデルも意外とクイックリリース仕様のが多く、困っているとジッツオのボール雲台はクイックリリース付ではないモデルでも水準器が付いてることが分かりました。
諦めないでよかった。
しかもあのジッツオかよとテンションもあがりました(笑)
しかも、1番下のモデルであるGH1780の耐荷重でさえ10kgと流石ジッツオと思う品で、私の希望すべてに当てはまりました。

と、自分の中で考えて、店員さんともお話した結果、プラン通りのセットで導入となりました。

また、三脚ケースとレリーズも導入しました










































190XB
スペック
脚チューブ直径 25,20,16mm
開脚角度 25,46,66、88度
伸高(センターポール格納時) 118.5cm
全伸高 146cm
最低高 8cm
格納高 53.5cm
耐荷重 5kg
自重 1.8kg









































GH1780
スペック
パン回転角度 360度
横ティルト +90/-13度
使用時高さ 8cm
自重 0.28kg
耐荷重 10kg
ボールの上の柱の穴が空いてるところに水準器!











































MG MBA70N
ちょっと大きめです。
ゴルフでもやってるんですか?って感じですね(笑)











































RS-60E3
社外もありましたがやっぱり純正をということでキヤノン製のこちらを。ほかのがどうなのか知りませんが、バルブの時用のレリーズロック機構があり使う人は便利そうですね。
ぐるぐる巻けるようにガイドがあるんですが、ちょっと断線が心配ですね。

これからはこの三脚を使っていろいろな物を撮りたいです。スカイツリー、東京タワー、レインボーブリッジ、ゲートブリッジ、みなとみらいなどなど

撮った際はちょこちょこブログにアップしていきます。

長くなってしまいましたね。
今回はこの辺で。

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